年金生活になっても年に一度は温泉旅行(カミサンのドッコイショ)。 昨年の12月は別府の鉄輪温泉と門司港駅の九州鉄道記念館でしたが、今年は奥津温泉と津山まなびの鉄道館。
奥津荘は いい温泉でした、それほど多くの温泉に行ってませんが・・・少ない経験から 一番が屋久島の銭湯(尾之間温泉)、二番が鉄輪の泥湯銭湯(坊主地獄の鉱泥温泉)、三番が奥津荘・・・湯船の底からプクプクと温泉が湧き上がってくる、四番目が函館の銭湯 日乃出湯(数年前に廃業したようです 涙)、五番目が沖縄市の銭湯 ワイルドな中乃湯・・・。 奥津温泉を北上するとウラン鉱床で有名な人形峠を越えて三朝温泉に抜ける。
翌日は津山から因美線で智頭を経由して鳥取に出て、鳥取のホームで話題になっている豪華列車(トワイライト・エキスプレス)に遭遇・・・鈍行専門の乗鉄には縁の無い車両です。
鳥取から余部鉄橋へ
余部から城崎温泉へ・・・鳥取から城崎温泉までは普通電車しか走っておらず余部で途中下車することができました。 城崎の温泉は旅館の温泉より、外湯のはうが良質です
6カ所の外湯があるそうですが、4カ所でギブアップ
昼間に外湯を歩くとガラガラ・・・一人で湯船を独占できますが、夜になると団体が来て多国籍ともなる。 城崎温泉から京都までは特急「きのさき」で2時間半、京都から名古屋までは新幹線で40分・・・時間に余裕ができたので、京都で話題の「錦市場」をブラブラ
歩くのも やっと の人出(汗) 今回は年に一度のコントローラーを持たない旅行でした・・・