自宅から車で30分ほどの愛知県春日井市勝川近隣の「一服亭かすがい」で3月28日から開催していた「勝美会」の展示会が4月8日で終了し、開催期間には多くの方に作品を見に来ていただき ありがとうございました。
勝川は江戸時代から明治にかけて、下街道、大草道、勝川道、の追分にあたり勝川の宿として栄え、今でも古い家並みが見られる所であります。
尾張から善光寺まいりに出掛けるのも犬山経由の上街道を通るより近道の下街道・勝川宿を通のが一般的で、明治になって郡役場、警察署、税務署、郵便局、銀行、などが出来、中央線が明治33年に開業、当時は名古屋駅、千種駅、勝川駅、高蔵寺駅、終着の多治駅しか停車場無く、勝川駅周辺は昔も今も春日井市の中心地であります。
一服亭で聞いたところ、「勝美会」のようにギャラリー的な使用は年に3度ほどで、駐車場も数台しか確保しておらず、会場も収容人数が20名も入れば満員になってしまうので、積極的には宣伝をしていないそうです。
「勝美会」は主立ったメンバーが多くの作品を展示していただき盛況でありました。
開催期間中は5度も一服亭にコーヒーを飲みに出掛けられました、今年の出展での僕のお気に入りは切り絵でした。
今年はメンバーの中の絵画の先生と押花の先生が個展を開催するそうで、そこでの会員の諸兄との再会が楽しみです。
さて、今日は半田のディーノへ出撃します・・・時間が無くて組み上げただけ、レース前にシェイクダウン。
レギュの関係でプラフット2を取り外し1/32・プラ3を組み込んだ20年以上も前の「渡辺コンニャク店」号も復活(汗)
3種目共にケツ盗りにならないようにガンバリます。