ギリギリにならないとボディー作りに着手できない・・・
色々な機会を捉えてボディーを作っているのだが、何を作るのか考えているうちにレース日が迫ってしまいます(汗)
今回はフェラーリGTOにするか、フォードGT40Mk4にするか迷っていたが、両車両共に被ってしまうために、1961年にルマンに出場したアストン・マーチィンDB4 GTザガードを作ることにした。
この車両はレーシングということもあってオーバーフェインダーが付いている、僕の作ったボディーはロードゴーイングでオーバーフェインダーを付加することから始めたが、なかなか手強い
この車両、ルマンで走ったカラーそのままで1963年の第1回日本グランプリに出場して、フェラーリSWBと接戦を演じて競り負けたが総合5位、クラス2位で走っている。
当初は1967年にルマンに出場して、マーセルとジーンのドライブで総合16位、クラス優勝したアバルト1300なんか粋だと思って作り出したのですが、レギュで使用モーターがフォックスと決まり、トレッドが65mmに満たない車両では無理だと重いDB4に変更したが、間に合うのか
ボディー作りは待ち時間ばかり、マクラーレンM6Aを修正しながら、作業をしている。