ゴーセンのコントローラーは高級品でした。
タミヤのスロットキットが千円前後の時に2800円
高価でしたが、ここまで使い込むと、完全に元は取れています(笑)
レジスターは35Ω、2800円の箱入りを買うと、もう一つレジスターが入っていました。
ラインナップは3種類、最も高価な4千円のはボディーがマグネシュウム合金、安い物は2千円でオマケのようなレジスターは付いていませんでした。
ゴーセンのコントローラーはバネがデンデン虫なのでタッチが良い・・・など色々と言われていますが、第一次ブームが終り第二次ブームの頃にはコース規模も大きくなり、コースの電源がバッテリー常時充電に変わり、レジスターが焼き切れることが度々ありました。
愛好者諸兄は少し耐圧が高いAYKのコントローラーに買い替えたものでした。
現在のコントローラーに比べて劣っているか・・・というと、そんなことは無いと思います、いまだに親指で押し込むタイプのコントローラーを使っている人も居るくらいですから(爆)
海外のサーキットでもデジコンが一般的になりパーマのアナログを使っているのは少数派になっておりますが、高耐圧のディファルコのデュアルを6万ほどで買ったとしてもゴーセンより確実に0.2なり0,3秒速くなるというのは誰も保証してくれない。
コントローラーとの相性は誰にも分かりません、まずは使ってみることです。