前回お誘いを受けた時には甲府に出撃すると返事をした後で大阪には行けませんでしたが・・・今回はCBRの忘年会に参加できました。
大阪は交通費の安い近鉄特急も使えます、22時過ぎまで動いている新幹線も使えて公共交通機関が充実していますので、日帰り圏内になります。
プライベートサーキットは何処もガラパゴス、広島にしても札幌にしても独特のレース運営や車両規則があり、自分のスタンスに合うかどうかは行ってみないと分からない。
大阪の参加者の車両は比較的に僕の作る車両と波長が合うようで、トイスタジオではケツトリの車でもCBRのレースではサイドバイサイドのレースが楽しめます。
車両も特別に準備することもなく、トイスタジオのレースに参加している車両を、そのまま持ち込めます。
メインレースは4座席以上の耐久で、TE71レビン、AE101レビンのGrAも考えたのだが1977年のTE51カローラリフトバック、サブとして新フィアット500を準備、モーターをポインターに積み替えただけである。
前座のフォーミュラレースは最大幅75mm、ラビットという、トイスタジオやディーノと同じ規格でしたが、サーキットのレンジはホームのサーキットより少々長く、ピニオンは1枚ほど多い10枚を使わないと地元レーサーと互角に闘えません。
11時過ぎにCBRに到着、早速おでんパーティーがはじまります。
名古屋であれば味噌ですが、醤油味も よかったです。
やっぱり、大阪の たこ焼き は一味違う
美味しい ね〜
メインの耐久はチーム戦、抽選の結果は1911さん組むことになり、他チームのトラブル待ち作戦が見事に当たり 優勝でした〜(爆)
気分良く年末を過ごせそうです
レース中はズーっと車両修理という耐久の醍醐味を堪能した諸兄も・・・
帰りの新幹線の座席を19時に押さえていましたので、18時にはサーキットを辞去、楽しかったです。
地元の愛好者諸兄は21時頃まで忘年会を楽しまれたとか・・・また 声を掛けてください。