過去に原型をゴムから取り出す時に、数台 破損させている(汗)
今回のアバルト205GTはボディーは削り込んで薄い、窓枠も細い、そして使用しているレジンに見当が付いておらず、強度も不明、ゴム型から抜く時が心配です。
何時もはシリコンゴムの硬度は35を使用するのですが、今回は抜く台数を決めていますからシリコンゴムの硬度は23というフニャフニャのを使用して原型を守ることにしました。
無事にゴム型から生還(汗)
このモデル、窓ガラスのバキュームが付いてない
OHPフィルムのような透明の板に、こんな感じでプリントしてある。
今週中にパテで窓のヒートプレス型を制作
予定どおり、各依頼者に届くのは今月の末になる。
ロータス11と同時完成になるかも・・・