20年ほど前からサーキットのコントラーラー接続端子がステレオジャックから3P端子に変更され、リバーススイッチが無くなりました。
名古屋のトイスタジオも半田のディーノも中古のコースを設置したので、古いタイプの接続端子であり不都合はありませんが、新しいコントは全て3Pになっているため、3P接続端子を増設しました。
新しいサーキットは全て3P端子ですから、アダプタを持ち歩きステレオジャックと接続して使っていましたが、宮田モータースさんが電流計と電圧計が付いた接続アダプタを作ってくれました。
ネガティブ電源には対応していないので、使えないサーキットもあります。
ガンタイプのコントローラーも練習して使えるようになりましたが、レースになると、やっぱりダブルハンドが良くて、補修部品を沢山、ストックしております(笑)
でも近頃は大きなコースではシングルハンドも良いことに気が付きました。
ACDはオーストラリアのレースでジンクのデジコンと交換したものですが、昇圧装置が付いた物で、ちょっとインチキ臭いのでレースでは使ってません。
3年ほど前にネットで直買いしたディファルコの物は、お気に入りなのですが、この前の甲府のレースでTTさんが最新の物を持ってきていました。
TTさんのように英語が堪能だと、海外から直接購入することができる、僕のように名古屋弁しかできないと翻訳ソフトだけが頼り(汗)
なかなか思うように、行きません
長年、色々のコントローラーを使ってきましたが、やっぱりアナログを予備で1台持って行くと便利です。
僕の場合の予備は、青柳のダブルコントです、これ以上に信頼できる物はなくコンパクトです。