フェラーリ335SとTR60/1の制作も、やっと終結しましたので・・・
ずいぶん前に依頼されたヒストリックのインライン・シャーシを作り始めました。
今回はシャーシの精度を上げること、ギア比率の選択肢を広げられるようにすること、の二つが目標です。
メインシャーシの真鍮板も銅が60%、亜鉛が40%の三種板の2mm厚を使用し、サブシャーシはジュラルミンの板も2017Sという硬い物を使用しました。
精度を出すための毛書が大変でした、メインとサブのセンターを合わせるため、接着剤で仮止めしてから穴開け作業に入ります。
股下三寸インキン・シャーシとの対決が楽しみです(笑)